【2025年版】「高い」と言われても売れる!値下げせずに契約を勝ち取る営業5ステップ
「いい提案ですね、でもちょっと高いですね…」
営業なら誰でも一度は言われたことのあるこのセリフ。
でも、本当に“価格”だけがネック?
値下げせずに納得してもらうには、“伝え方”と“魅せ方”がカギ。
今回は「高い」と言われても売れる営業術を5ステップで紹介!
1. 価格より先に“価値”を伝える
「この商品は○○円です」から入ると、即「高い」と思われやすい。
- まずは「得られる未来」「変化」を語る
- 数字で見せる例:「業務時間が月20時間削減できた」など
▶︎結果:「価格 < メリット」の構図ができ、納得度が高まる!
2. 比較対象を“コントロール”する
「他社より高い」と思われたら、その比較軸を変える。
- 短期コストではなく“長期効果”で比較させる
- 「これはコストではなく“投資”です」と伝える
▶︎結果:価格の正当性が伝わり、「それなら納得」と思わせやすい!
3. オプション分離で“本体の価値”を強調
一式まとめて説明すると、全部が“高い印象”に。
- 本体+オプションで価格を切り分けて提示
- まずは“基本機能で十分に価値がある”ことを説明
▶︎結果:「これなら最低限でも導入したい」と思ってもらえる!
4. “他ができないこと”を言い切る
価格を上回るのは、“唯一無二の強み”。
- 競合にはない機能やサポート体制を明確に伝える
- 「安いけど不安」より「高くても安心」で勝負!
▶︎結果:単純な金額勝負ではなく“信頼”で差をつけられる!
5. 最後は「導入後サポート」で背中を押す
迷ってるお客様に一歩踏み出してもらうには「安心感」。
- アフターフォロー体制、導入サポート、担当者の継続性を伝える
- 「導入後に困ったらどうなる?」の不安を先回りで解消
▶︎結果:価格に対する“心理的ハードル”がぐっと下がる!
まとめ:値下げなしでも売れる営業は「伝え方」が違う
価格に自信があるなら、あとは**“価値をどう伝えるか”**だけ。
値下げせずに売る5つのテクニック
✅ 価格より先に“変化”を伝える
✅ 比較軸を“時間”や“成果”にシフト
✅ 本体+オプションで価値を整理
✅ 競合にない価値を言い切る
✅ アフターサポートで不安を解消
売上も利益も落とさず、
「納得して買ってもらえる営業」を目指そう!