【決め手はコレ】受注率が変わるクロージングトーク5選

「いい話やけど、検討します…」

そう言われて終わる商談、めっちゃあるよな？

でも実は、“あと一言”でひっくり返ることがあるんや。

今回は、相手の背中を自然に押せるクロージングトーク5つを紹介！

1. 【選択肢クロージング】「AかB、どちらが良さそうですか？」

▶︎「導入しますか？しませんか？」じゃなくて、

→「即スタートと、来月からの開始、どちらが良さそうですか？」

→ 選ぶ前提で考えてもらえる＝YESが出やすくなる！

2. 【共感クロージング】「他の企業様も、同じ理由で導入されました」

▶︎導入を迷ってる理由に共感 → 安心を作る

→「実はA社さんも、同じ部分を不安に思ってて…」

→「でも始めてみたら、“もっと早く導入すればよかった”と仰ってました」

「自分だけちゃうんや」って思ってもらうと、背中押せる！

3. 【未来提示クロージング】「これで、◯◯の手間がなくなりますね」

▶︎サービス導入後の“理想の状態”を一緒に想像させる

→「これで、毎月の請求作業が一気に楽になりますね」

→「御社の工数、◯時間は削減できそうです」

“その気になれる”イメージをつくってあげるのがミソ！

4. 【保留潰しクロージング】「ちなみに、他にご不安な点ありますか？」

▶︎断られる前に、“まだ聞けてない不安”を吐き出してもらう

→「金額感ですか？タイミングですか？」

→ 相手の懸念を潰してからクロージングすると成功率UP！

5. 【背中押しクロージング】「一緒にいい結果出しましょう！」

▶︎“売る側”から“伴走する側”になるだけで印象激変

→「じゃあ、ご一緒させてください」

→「全力で成果出せるようにサポートします！」

相手は「この人なら信頼できる」と感じて、GOサインを出しやすくなる！

まとめ：クロージングは“押す”じゃなく“引き出す”

無理に売るんじゃなくて、

「納得して決めてもらう」流れを作ることがカギ！