【営業資料、読まれてる?】“刺さる提案書”を作る5つのコツ
せっかく時間かけて作ったのに、
「資料は後で見ときますね〜」→既読スルー。
そんなの、もう終わりにしよう。
今の営業に必要なのは、“読ませる”じゃなく“心を動かす”資料!
今回は、パワポ職人じゃなくてもできる、
「読みたくなる提案資料」の作り方5選を紹介!
1. 【最初の1ページで“読む理由”をつくる】
▶︎いきなり会社紹介はNG
→「御社の〇〇という課題に対して、××の方法をご提案します」
→ 1枚目で“自分ごと”にしてもらう!
→ 【例】「3ヶ月で問い合わせ数を2倍にした方法をご紹介します」
2. 【“文字多すぎ病”から卒業】
▶︎伝えたいことを全部書かない
→ 1スライド1メッセージ
→ 箇条書き+グラフ・図で視覚に刺す!
→ 【NG】文章ギッシリ
→ 【OK】「課題→原因→解決策」だけ書く。補足は口頭で!
3. 【“相手目線”で並べ替える】
▶︎自社目線の構成になってない?
→ 会社紹介→実績→サービス説明…って順番は飽きられてる!
→ 【おすすめ構成】
① 相手の課題の共感
② 解決策(提案内容)
③ なぜウチができるか(実績・仕組み)
④ 次のアクション
4. 【証拠は“数字かストーリー”で示す】
▶︎「良いです」「高評価です」じゃ弱い
→ 【数字】CV率が1.8倍、問合せが月30件→70件
→ 【ストーリー】「導入から2週間で◯◯が変わった」
→ 信じられる“事実”があるだけで説得力が爆上がり!
5. 【最後に“未来のイメージ”で背中を押す】
▶︎「導入したらどうなるか?」を描いてあげる
→ 【ビフォー】忙しいけど成果出ない日々
→ 【アフター】自動化で月10件の安定集客
→ 「ここを一緒に目指しませんか?」の一言が効く!
まとめ:資料は“見せる”じゃなく、“動かす”ツール!
パワポが上手い=仕事ができる、じゃない。
相手の頭と心を動かせる営業資料、明日から作ってこう!