【初回ヒアリングの極意】信頼を勝ち取る5つの質問テク
せっかく商談取れても、
「とりあえず情報だけ…」って終わるのはもったいない!
実は、**ヒアリングの“質問力”**で、
相手の本音も、ニーズも、商談化の流れも変わってくる!
今回は「ただのヒアリング」で終わらせない、
“信頼される質問術”を5つ紹介!
1. 【アイスブレイクで緊張ゼロに】「最近、◯◯どうですか?」
▶︎いきなり本題はNG
→「最近SNSの運用、変化あったりしました?」
→「業界的に◯月って忙しいイメージあるんですが、御社もそうですか?」
ざっくりトークから入ると、本音が引き出しやすくなる!
2. 【現状を聞くときは“数字”を添えて】
▶︎「どうですか?」じゃなく
→「月に何件くらいお問い合わせ来てますか?」
→「反応率って◯%くらいを目標にされてますか?」
具体的な数字を聞くことで、現状と理想のギャップが見えてくる!
3. 【課題を聞くときは“共感から”】
▶︎「困ってることは?」より
→「うちのお客さんでも、SNSに時間使っても反応薄い…って方多いんです。御社はどうですか?」
→「同じような悩み、あります?」
“うちだけじゃないんや”と思わせることで、本音が出てくる!
4. 【目標は“感情ごと”引き出す】
▶︎「目標は?」→淡白すぎる
→「どんな状態になったら、“やってよかったな”って感じますか?」
→「来期、どうなってたら“勝った”って思えます?」
数字だけじゃなく、感情まで聞くと提案がズバッと刺さる!
5. 【最後は“未来形の想像”で締める】
▶︎「では、提案まとめてまた連絡します」→普通すぎ
→「仮に今のSNSが改善されて、月10件の新規が安定したら…どんな展開したいですか?」
→ “理想の未来”を描かせて、ワクワクで終わるのがコツ!
まとめ:ヒアリングは“聴く”だけじゃなく、“共感”と“想像”がカギ!
信頼される営業は、質問の仕方から違う。
**相手の言葉を引き出しながら、“未来を一緒に描く”**ことができれば、自然と商談は次に進む!