【リピート率UP】“売って終わり”にしない営業フォロー術5選

契約が決まってホッとした…でも、そこからが本番。

「納品したら終わり」じゃ、リピートも紹介も生まれない。

“信頼が続く”営業になるための、納品後のフォロー術を5つ紹介!

1. 「〇日後」に“軽く連絡”を入れる

▶︎納品後、3日〜1週間がベストタイミング。

「使い心地どうですか?不明点あれば何でも聞いてください」

→“ちゃんと気にしてくれてる感”が安心感につながる。

2. 成果が出たら“一緒に喜ぶ”

▶︎「導入後、成果が出ました!」に対して、

「すごいですね!実は〇〇されたのが効いてるんだと思います」

→自分ごとのように喜べる営業は、忘れられない存在になる。

3. 次に使える“小ネタ”を添える

▶︎ただの御礼メールじゃなく、

「他社さんではこんな使い方してますよ!」と“ちょい足し情報”を。

→自然に次の提案につながるし、「この人、仕事できる」感も出る。

4. アンケートやヒアリングで“声を拾う”

▶︎感想・要望・改善点をもらえると、次に活かせる。

「短くてOKなので、率直な声をお聞かせいただけますか?」

→改善提案すれば、“この人なら次も頼める”につながる!

5. 半年後に“何気ない連絡”をする

▶︎「その後、どうですか?」の一言だけでいい。

→接点が切れてる中で来た連絡は、めちゃくちゃ印象に残る。

→そのまま新しい相談に繋がることも多い。

まとめ:「売った後こそ、人として覚えてもらえるチャンス」

営業は“契約がゴール”じゃない。

“信頼の積み重ね”が、次の紹介や大型案件につながる。

今すぐ使えるフォロー術

✅ 納品後すぐの「どうでしたか?」連絡

✅ 成果を一緒に喜ぶリアクション

✅ 追加提案を感じさせる豆知識共有

✅ お客様の声を拾って提案に活かす

✅ 半年後の“なんとなく連絡”が刺さる

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