【あと一歩を引き寄せる】営業クロージングで効く“決め手の一言”5選!

「前向きには考えてます」

「検討してまた連絡しますね」

…この言葉にガッツポーズできる営業は、いない。

クロージングは“押す”んじゃない。

相手が“自然に決断したくなる”空気をつくることが大事!

今回は、あと一歩を引き寄せる「決め手の一言」を5つ紹介!

1. 【具体的な一歩を提示】「じゃあ、次どうしましょう?」

▶︎ぼんやりした終わり方を回避

→「ご検討いただく中で、不明点あればすぐ解消できるように、次回◯日お時間いただけますか?」

→ 提案→検討→終了、じゃなく

提案→検討→次の一歩の約束を自然に作る!

2. 【迷ってる相手に刺す】「もし〇〇がクリアできたら、前向きに進めそうですか?」

▶︎“決断のボトルネック”を聞き出す

→「ご予算の部分だけが気になってるようでしたが、そこが調整できたら…?」

→ 迷いの“正体”がわかれば、フォローができる!

3. 【時間の背中押し】「このタイミングが、一番効果出しやすいですよ」

▶︎“今やるべき理由”を軽く添える

→「ちょうど今、御社の〇〇の動きもあるので、こことリンクさせた方が成果が出しやすいと思ってます」

→ 無理に煽らず、納得できる“今やる意味”を伝える!

4. 【“選ぶ”じゃなく“進める”に言い換える】

▶︎“買う or 買わない”の構図を壊す

→「どのプランで進めるのが一番良さそうですか?」

→「まずは一部導入から様子を見ながら、でもOKです!」

→ “決断”じゃなく、“一歩”に変えるだけで進みやすくなる!

5. 【最後に一番効く】「私たち、全力で成果出しに行きます」

▶︎信頼感は“本気度”で決まる

→ 「売って終わりじゃなく、スタートです。一緒に走らせてください」

→ 情報より、気持ちが動かす。

最後は“人として”の熱意が一番効く!

まとめ:「営業=背中を押す人」

クロージングって、“売る技術”じゃなくて、

“決めやすい状況”をつくる技術なんよな。

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